
2011年01月16日
ワークショップ
昨日は、OPeN(沖縄パーマカルチャーネットワーク)http://okinawa-pcn.perma.jp/の南部ワークショップに参加してきました
テーマは『取り木・挿し木・接ぎ木』
木創舎の城間さんに教わりながら、私たちも『接ぎ木」に挑戦

継ぎ目はこんな感じです
“台木”は県産種がベストとのことで、シークワーサーを使用。
そこにレモンとライムを継ぎました。
なぜこんな事をわざわざ・・・?
→今回は柑橘系果樹を使用しましたが、通常例えばシークワーサーであれば、種から育てて実がなるのは早くて9年目から、とのこと。
しかし2〜3年目の台木に、既に実がなっている木の枝を接ぎ木すれば(そして成功すれば)、早くてその翌年から実がなる!という事なのです
すご〜い!!
切ったところがくっつくだなんて…
そしてすぐに実を着けるだなんて…
植物の生命力の強さに感服でした
そして最後に『挿し木』

これでもか、というぐらい、みんなでブスブス挿しまくりました
みんな元気に育ってね
以上、ユッキーでした

テーマは『取り木・挿し木・接ぎ木』
木創舎の城間さんに教わりながら、私たちも『接ぎ木」に挑戦

継ぎ目はこんな感じです
“台木”は県産種がベストとのことで、シークワーサーを使用。
そこにレモンとライムを継ぎました。
なぜこんな事をわざわざ・・・?
→今回は柑橘系果樹を使用しましたが、通常例えばシークワーサーであれば、種から育てて実がなるのは早くて9年目から、とのこと。
しかし2〜3年目の台木に、既に実がなっている木の枝を接ぎ木すれば(そして成功すれば)、早くてその翌年から実がなる!という事なのです

すご〜い!!
切ったところがくっつくだなんて…
そしてすぐに実を着けるだなんて…
植物の生命力の強さに感服でした

そして最後に『挿し木』
これでもか、というぐらい、みんなでブスブス挿しまくりました

みんな元気に育ってね

以上、ユッキーでした

Posted by MASA&ユッキー at 21:54│Comments(0)